スノーピーク土佐清水キャンプフィールド:カツオの藁焼きも楽しめる、海に面したキャンプ場
スノーピーク土佐清水キャンプフィールドは、高知県土佐清水市三崎に位置し、日本で初めて海中国定公園に指定された竜串海域公園内にあります。
2019年4月にオープンしたこのキャンプフィールドは、スノーピークと世界的建築家隈研吾氏が共同で開発したモバイルハウス「住箱-JUUBAKO-」を12棟設置しています。
敷地内には40の広々としたキャンプサイトがあり、直営店も併設されています。
施設には、アウトドアギアやアパレルの販売、薪や氷の販売の他、宿泊受付を行っているストア・管理棟があります。
炊事棟や洗い場、暖房便座と温水洗浄を完備したトイレ、シャワー室、ランドリーなどの設備も充実しています。
特に、15時から22時まで利用可能な浴室があり、施設利用者は快適に過ごすことができます。
キャンプ初心者向けに「手ぶらCAMPプラン」も用意されており、テントや寝袋、テーブル、チェア、ガスランタンなど必要なキャンプ道具が全てレンタル可能です。
このプランでは、スタッフがテント設営方法やキャンプ用具の使い方、キャンプ場のマナーなどをサポートします。
また、天然カツオの藁焼き体験や朝獲れ清水さば捌き体験など、地元ならではのオリジナル体験メニューも提供されています。
キャンプフィールドには、土佐名物「カツオの藁焼き」スペースも完備されるなど、土地ならではの自然、文化に触れ、一年を通して温暖な海洋に包まれて過ごす、特別な野遊びのひと時を提供します。
施設内に温泉があります!最高の温泉キャンプを楽しみましょう!