黒部川扇頂部の河川敷に位置し、面積22.23ヘクタールを有し自然とのふれあいを生かした公園として散策やキャンプなどで賑わっている。
公園内のキャンプ場は、小川が周囲をめぐらし、水遊びや釣りができるなど施設の利用に彩りを添えている。
この一帯は近郊でも有数の野鳥の宝庫として知られ、オオルリやツグミ、キビタキなどヒタキ科の野鳥や色鮮やかなカワセミやヤマセミのほか、ノスリ、ハヤブサ、チョウゲンボウなどの猛きん類も観察される。
特に、4月中旬から5月下旬にかけて北の大地に帰る冬鳥と南の島から渡ってきた夏鳥が交錯しており、バードウォッチングの好季節である。
また、ここにはアキグミやコゴメヤナギ、ヌルデなどが自生しているほか、ヤマハンノキ、ヒメヤマシャブリ、リョーブ、フデリンドウなど深山性の植物が見られる。
トイレが設置されています。
薪販売なし
チェックイン フリー
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13.3kmと少し距離はありますが、リンクから温泉の良し悪しを見て、行くか判断しましょう。